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ゴッホ展

先週の土曜日は名古屋市美術館で開催されていた「ゴッホ展」へ行って来ました。

コロナ禍のせいなんでしょうが、「日時指定予約制」という方法で入場制限が行われていました。

ネットで入場券が取れなかったので当日朝10時くらいに行ったら午後12時半の予約が取れました。

入場制限されていたはずなんですが、結構混んでいました。

そして、人気のある?画の前は渋滞模様でした(笑)。

私が感じたのは風景画はとも角、人物像は暗いイメージの画ばかり?と感じました。

嘆き悲しむといった感じで女性や男性が顔を両手で覆っていました。

そして顔の描かれた人物像ですが、顔の骨格が現代の欧州人というより、ネアンデルタール人?のような頬が角張りそして口が鼻と同じ高さぐらい有りといったような顔でした。

微笑んだ笑顔と言えるような人物像はありませんでした。

面白かったというか、流石!現代!と思ってのは絵のコピー(写真)が売られていたのですが、その一部で3Dプリンターでコピーした絵が売られていました。

係員の方が「どうぞ触ってください!」というので絵の表面を触るとザラッとしていて、なお且つ絵の具の跡の凸凹がしっかり実感できました。

コピーに時間が掛かるのでと言っていましたが、価格は¥29,800-からその十倍くらいの価格で売られていました。

売れていたか?(笑)。

かなりたくさん!売れていました(予約制なので、予約受付の赤いシールが各画の下にたくさん張り付けてありました(笑)。

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