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ワクチン接種促進策
2021.05.18
コロナワクチンの接種についてアンケート結果がありました(日本)。
1)直ぐに打ちたい 45.2%
2)当面受ける気はない 27.4%
3)様子を見てから打ちたい 24.2%
4)どちらともいえない/その他 3.2%
やはり、それぞれ色々な考えがありますね!
先日、書きましたがアメリカでもワクチンを打たないとか、興味がない人たちが多いようです。
ただ、アメリカ政府というかコロナ感染に立ち向かう人はワクチンの有効性が解っているので出来れば全員にワクチンを打ってもらい感染の広がりを止めたいという意思があります。
その方策として出てきたのが先日書いたニューヨーク地下鉄でのワクチン接種者に対する地下鉄切符の無料配布です。
ところが、それでもワクチン接種が思ったより進んでいないので00州であるとか一般企業までもが接種促進のために色々と方策をねっています(ボランティア活動です)。
オハイオ州ではワクチンを打った人たちを対象に抽選で1億円を贈呈するとか、一般企業が例えばクリスピーはドーナツを無料で配るとか、ビール券配布、現金配布、有給休暇をただで与えるとか、これでもかというぐらいのワクチン接種促進策が出て実行されています。
日本でも今は接種したい人たちが多いので混乱していますが、一定以上のワクチン接種率になったら、その時点で止まってしまい、接種促進策としてアメリカのような状況になるのでしょうか?