今日は、会社の健康診断でした。

一般的な健康診断なんですが、私は「胃カメラ」をオプションにしています。

通常、胃の検査と言えば「バリウム」ですが、私の胃の形が変形？というか少し構造が複雑なために「バリウム検査」をすると、診断書では「要精密検査」となります。

「要精密検査」となると「胃カメラ」になります(笑)。

これの繰り返しだったので、随分昔の話なので何時からかは記憶に残っていませんが、ある時から「バリウム検査」は辞めて「胃カメラ」にしました。

「胃カメラ検査」の良いところは、結果がすぐに出てお医者さんが画像を見ながら説明してくれることです。

胃の一番奥の「十二指腸」から逆登ってくるのですが、「十二指腸は綺麗だね」次に胃の内部を下から説明してくれます（カラー映像です）。

これは、ピロリ菌を退治した痕跡（白い点々）ですので問題ありません。

胃部のその他のところは、問題ありません。

ここから食道に入ります。

こちらも綺麗な色で問題ありませんと言って検査終了です。

この瞬間「これで、これから一年お酒が飲める！」となります(笑)。

それを見透かしたかのように、先生から、『来年も必ず「胃カメラ検査」を受けに来て下さいね』と言われます(笑)。