
DIARYブログ
グランメゾン・パリ
昨日は、木村拓哉主演の「グランメゾン・パリ」を観てきました。
素材調達の悪戦苦闘から、各メンバーの苦闘・苦悶と見応え十分でした!
ふと思ったのは、料理の新作?の数々ですが、そういったアドバイザーがいると思うのですが、斬新で面白いアイデアが一杯でそれを見ているだけでも楽しくなりました。
そして、開店前に準備として食器等を洗って、拭く作業(磨き上げる)を何人かが共同でやっていたのですが、楽しそうで・・・こういったレストランでは(フランスのレストランだからか?)こういう作業のやり方もあるのだと感心しました。
ほんの少しの経験ですが若いころ、ホテルでアルバイトしたことが有って、その時は「皿洗い」は担当は一人?但し「食洗器」が有り、「乾燥機」もあったので一つ一つ洗った食器を拭くなんて作業はなかったので・・・不思議に思いました。(これまた!楽しそうでした)
その時、「寸胴」ズンドウ(そういう風に言われていたので)直径40~50センチで高さ50センチ前後の胴長の鍋?が有って、中には骨付きの肉やジャガイモとかの根菜類が入っていて、表面に浮き出てきた「あく」を取る作業をやらされた時があったのですが、それは「付きっきり」でやっていました。
スープの素を造っているとは、なんとなく思っていたのですが、時々シェフが来て、中の素材を取り出してフオークを突き刺して硬さを確認していました。
時々「これ!もういいから、新しいの物と入れ替えて」なんてこともありました。
時々、テレビで、スープづくりの場面を見ることが有るのですが、ほかりっ放しなので「フーン」と言った感じで見ています(笑)。