ゴルフ雑誌を見ていたら面白い記事がありました（私にとっては重要な発見です）。
私は寝るとき、以前はどんなに暑くてもクーラーは使わず扇風機だけで過ごしてきました。それが、寝汗で起きることが多くなり睡眠不足気味になったので数年前からクーラーを点けて寝るようになりました。
クーラーを点けた時いつも温度設定で試行錯誤していました。
除湿だけで寝たり、28度くらいで寝たりと色々と試しました。
最近は２７度くらいで寝ていたのですが何かの拍子に寝汗をかくときがありました。
それでこの頃は２６度に設定して少し厚めの毛布を掛けて寝るようにしました（タオルケットだとクーラーの送風が直接体に当たって寝ずらいため）。
それがゴルフ雑誌ではクーラーの設定温度を２４~２５度にして羽毛布団で寝ると熟睡できるし疲れが取れやすいとも書いてありました。
冷たい空気が体内に入るので自律神経が休まるということです。
自律神経は体温、呼吸、心拍を調整する力で（その影響は色々な病気に関わっているようです）それを良好に保つのが質の良い睡眠ということです。
それから、同じように重要なのがいびき対策です（いびきをかかない人には無用です）。
いびきをかいていると自律神経が休まらないそうです。
いびきをかいているときは気道が狭くなっているので本来体内に入るべき酸素の量が少なくなっているのでそれを補給するために自律神経が心拍や呼吸を上げさせようと頑張るので休む暇がない。
それで朝起きた時に疲労感が残ったりする。
私もお酒を飲み過ぎるといびきをかきます。
朝起きた時にのどが枯れた感じがするので解ります。
それでこの頃はいびき防止のために口にテープ（専用のテープが薬局で売っています。）を貼って寝ています。
これがなかなか調子が良いようです。（寝起きがスッキリしています）
それからサングラスも良いようです。
紫外線が直接目に当たると自律神経が戦闘モードになってしまい自律神経が疲れて睡眠を妨げてしまうそうです。
そしてゴルフの後のお風呂ですが暑い時はぬるめのシャワーで充分ということです。