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転倒防止
2020.10.28
今朝タマタマNHKの番組で転倒事故の話がありました。
平面上(平らな場所)で転倒して亡くなった人がなんと!年間6000人ぐらい!(直後に亡くなった方以外にそれが原因で亡くなった方も含まれます。色々なデータがあるのでこれより多い場合があります。大半が65歳以上)
交通事故で無くなった方が3000人強なのでその約倍の方が転倒事故で亡くなっています。
転倒する原因は脚の筋肉の衰えです。
脚を上げたつもりが上がってなかった。
小さな物を避けたつもりが避けきれなかった。
といった原因で転倒するようです。
脚の筋肉の鍛え方の一つはスクワットです。
番組で紹介された方法は、腰を下ろしていくのですが、お尻が椅子に着くかどうかの直前にジャンプ?見たいに伸び上がるものです。それを10回ワンセットで朝夕二回やります。
そして、足首?の筋肉のトレーニングとして両足の指を親指だけを上げたり、綾指から小指の順に上げて下ろしたりするものでした。
時間の都合でそれ以上は見れなかったのですが、私はスクワットの強力な方法をやり過ぎたのですが色々調べるとスクワットの仕方も色々とありました。
当面は軽いスクワットをやっています。
その筋トレの一環で丹田(おへその下あたり)近くの筋肉を鍛える方法を知りました。
私は、気を許すとやや猫背になります。
それを矯正?する歩き方として丹田の筋肉を意識しながら一直線上の線の上を歩くものです。
線の上というよりも右足と左足を交差(右足は線の左側、左足は線の右側)させるように歩きます。
その時、右足を踏み出す時は右腰も同時に前に出します。
着地した時は、右足と右腰がほぼ一直線になるようにします。
こうして10メートルを歩くことを3回ほど繰り返します。
気が付けば姿勢が良くなっていました(姿勢も意識?していたかも)
色々調べると色んな筋トレ方法がありすぎるくらいあり、全部やるには多すぎるので2パターンぐらいにしぼってみようと思っています。