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インフル予防接種
2020.11.02
先週末、インフルエンザの予防接種をしてきました。
この件について何人かの人に話したのですが一部迷信?めいた話を聞きました。
その一つが接種したのが10月30日だったのですが、それに対して「早すぎない?来年の2月くらいには予防接種の効果が切れるよ」といった話しが2~3人の人から出ました。
私も、どちらかといえば、そんな風に何となく思っていました。
そして当日インフルエンザの予防接種説明書なるものをいただきました。
そこには「3、インフルエンザ予防接種の有効性は」という注意書きがあり、「予防接種を受けてからインフルエンザに対する抵抗力がつくまでに2週間程度かかり、その効果が十分に持続する機関は約5か月間とされています。」と書かれています。
ということは来年4月中旬までは大丈夫だということです。(一安心です)
尚、韓国ではインフルエンザ予防接種後の死亡した人が10月29日現在で72人いるということで少しだけ気にしていたのですが(韓国では死因はインフルエンザの予防接種が原因ではないと発表しています)、この説明書には「5、インフルエンザ予防接種の副反応は」という注意書きがあり「非常にまれな場合にショックや運動障害、意識障害、呼吸困難が現れることがあります。」と書かれていました。
そして「(2)予防接種を受けることができない人」という注意書きがあり、過去何らかの薬物アレルギー、卵アレルギーを起こした人が予防接種を受けれないと書かれていました。(一部抜粋です)
インフルエンザワクチンは卵を利用して作られているようです。
最後に「接種当日は大量の飲酒は避けましょう」と一般的注意事項に書いてありました(笑)。
当然!その日の晩は節酒?しました(笑)。