大学入試の共通テストでマスクを正しく着用しなかったということで受験生が失格になりました。

マスク着用は受験要綱で試験会場ではマスクは常に正しく着用するように定められていたそうです。

この受験生は、鼻を出してマスクをしていて正しく着用するよう6回注意され６回目には、次に注意されたら入試結果が無効になると告げられていました。

そして7回目に不正行為と認定され試験成績が無効になりました。

この受験生は確信犯のような気がします。

それは置いといて、「マスクを正しく着用」とは・・・

初めて知りました。

1. 鼻を隠すのは解りますが（鼻がマスクから出ているのはよく見かけます②）鼻のラインに合わせてマスクの上側が折られている③頬などにすき間が無い④あごば隠れている⑤頬などにすき間が無い⑥プリーツ（ひだ）が開いていること

などイラストで解りやすく説明がありました（受験生用かどうかはしりません）。

いつの間に誰が決めたのでしょうか？

私は今回初めて知ったので「周知徹底」とは・・・言えないと思いました。

中でもプリーツ（ひだ）が開いていなくてはならないとは・・・（知っている人少ないんじゃないでしょうか？）不織布マスクの事だと思いますが・・・