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ダルビッシュの言葉
2021.01.28
先週のテレビの話、ダルビッシュの話の続きです。
彼はキャッチボールをしているときも自分のフォームをチェックしているそうです。
それである時、気が付いたのでフォームを変えたとのことです。
一流のレベルのピッチャーの心構えなんでしょうか?
ダルビッシュは相当速いボールを投げることができます。
今は、より速い球を投げるというより変化球の種類を増やすよう心掛けているそうです。
今、変化球は10種類以上投げれるそうですが「モット!モット!増やしたい」と思っているので色々な野球の画面をみていると変化球のイメージが出てくるそうです。
そのイメージを思い出いながら新しい変化球を編み出しているとのことです。
努力についても一言ありました。
「適正な努力を見つけろ」
昔は「ガムシャラに努力」ということがありましたがダルビッシュはそれを明確に否定しています。
「練習は嘘をつかない!」という言葉に「無駄な練習は時として嘘をつく}と否定しました。
「間違った練習を何時間もしても何の役にも立たない」
ただ、凡人は「間違った練習」というのに中々気づきません。
ダルビッシュは何気なく話しているのですが、超一流の人の言葉には色々と気づきを貰えます。