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ワクチン接種会場
2021.06.02
昨日書いたことが同時進行みたいに進んでいます。
歯医者さん以外に臨床検査技師(血液検査などで血液を採取したりします)、救急救命士(救急車などで医者の指示で注射をしたりします)がワクチンを接種出来ることが政府内で決定しました。
場所については、タマタマ東京では東京オリンピックのパブリックビューイング(競技をテレビ中継する大型施設)の会場の一つだった代々木公園でも集団接種をすることになりました。
なるべく早くという流れが大きくなってきました。
「やっと大きく山が動き出した」といった感じです。
何処かの大学では、学生にも打ち始めるとの話も出ています。
高齢者優先と決まっていましたが、あまりそれにこだわり過ぎると全体の流れが遅くなってしまいます。
高齢者優先という安心感からか、「接種会場が遠い」とか「バスに乗らなくては行けないからいやだ」とか個人の要求が強くなり、例えば「どこかの集団接種場」では高齢者の接種予約率が20%台とかの状態であるとニュースでも伝えていました。
ワクチンが足りないのならともかく、現在はワクチンの打ち手(注射する人)が足りない状況なのでワクチンの打ち手がいて予約率の低い会場ではワクチン接種に対して余裕があるので臨機応変に対処できるようにしてはと思っています。