ある建築家が「これからの街づくりには猫の視点が重要」との意見が新聞記事にありました。

これまでの街づくりは空から見た景色（視点）で街を造ってきた。

その為に自分の暮らす空間を考えずに街づくりをしてきた。

猫は、自分だけの通り道や空間を見ていて居心地の良い空間に身を寄せている。

これからは、猫の視点で人間の住む街づくりをしていかなけらばならないとのことです。

我が家には、猫が3匹います。

私は、もともと花粉症なんですが時々意味なく？くしゃみが出たり、鼻水が出たりします。

ひょっとしたら、猫アレルギー？と思ったりしましたが、猫をどうこうは出来ないので毎朝室内掃除をするようになりました。

多分？改善していると思うのですが、掃除していて思うのは猫毛の多さです。

眼で見ていても、猫の毛が目立つということは無いのですが、掃除機の透明のケースを見たら猫毛が結構溜まっています。

二日ぐらいで一杯になります。

3匹ですから…そんなもんかもと思っています。

記事を書いた記者さんも自宅に猫を3匹飼っているそうです。

大きなキャットタワーやキャットウォークを設置しているそうです。

記者さん曰く猫が住みやすいように色々と設置したけど、果たして猫にとって居心地の良い空間何だろうか？　そして人間にとっても住み心地の良い空間なんだろうか？

写真のキャットタワーは少し前のタワーですが今は白いもう少し大きなタワーに替わっています。

左側は猫用のボール遊びのレールです。こういった物は嫁さんが勝手に買ってきます(笑)。

つい最近キャットウォークなんかの本を買ってきました。

どうしょうかなといったところです(笑)。