北海道では気象異変というか前代未聞の赤潮の発生でウニとか鮭が大量に死んでいるそうです。

場所によっては8割とか9割とかのウニが死んでいて海岸に打ち上げられたり、海底で死んでいるそうです。

原因は特定されていないそうですが死んだ鮭のエラが白くなっているので赤潮ではないかと言われています。

台風が来た時には赤潮が無くなるのではと期待されたそうですが、赤潮は依然として滞留しているようです。

その為、地域によってはウニやイクラの値段が倍近くはね上がっているそうです。

今年は大雨が集中して発生したのでその影響で内陸の栄養物が海に流れ込んで赤潮が発生したのかもしれません。

根室から釧路までと範囲が広いのと自然が相手だけに対策はなかなか難しそうです。

今日は、あるお客様が視察に来社されました。

当社の生産設備の再確認です。

リピート品（定期的に発注される）を当社で出来ないか？という打診でした。

幸いというか、来週末にはマシニングセンタ（中古機械）が2台入ってきます。

その状況を説明したら安心されたようでした。

当社としても、ある程度の数字が期待できるのと増設した機械が直ぐにでも稼働出来そうなので安心したところです。

これでマシニングセンタは一人で2台以上を受け持つことが出来ます。

後は複合NC旋盤です。

こちらは、中古機械が中々出てきません。

気長に毎日ネットで検索しています(笑)。