衆議院議員選挙が終わりました。

大勢には影響が無いようですが、名前の知られた人がかなり多く落選しました。

自民党の幹事長が落選し、石原さんとかオリンピック担当大臣、デジタル大臣などが小選挙区で落選しました。

一部は事例代表で復活しましたが、そうでない人もいます。

石原さんは、派閥の代表でもありましたが、比例代表でも復活できませんでした。

野党でも全国的に名前の知られた人が落選しました。

何が原因なんでしょうか？

私が投票した選挙区には全国的に有名な人はいないので想像できません。

ただ、今度の選挙で最初にふと感じたのは、与党だけではなく野党のそれぞれの党首の顔が極端に言えば、いつも見ている顔で新鮮味が全然ありませんでした(笑)。

言っていることも同じように新鮮味がありませんでした。

コロナが選挙の争点になって野党が政府の失敗をつこうとしても、これだけコロナ感染が終息してくると争点にもなりませんでした。

私の感性では、選挙が何となく始まって何となく終わったという感じです。

そうなんです！昨日の午後八時からは、NHKはともかく全部の放送局が選挙報道でした。

何とかなりませんか？（笑）。