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アルコールチェック

2022.02.24

社労士さんが、話があると言って来社されました。

旧知の中なので、特別に何か?と思っていたら「交通安全情報」というパンフレットを見せられました。

 

令和4年4月より安全運転管理者による運転者の運転前後のアルコールチェックが「義務化」されます。」と書かれていました。

これまでは、トラック、タクシーなど緑ナンバー車が対象でしたが、白ナンバー車でも5台以上の自家用車を所有している会社が対象になり、当社は該当することになりました。。

よく見ると、4月1日からは、運転者の状態(運転する前と運転後)を目視で確認することとなっています。

そして10月1日からは目視で確認のほかにアルコール検知器を用いて確認を行う事となっています。

という事は、「アルコール検知器」を買わなければなりません。

ネットで調べたら「アルコールチェッカー」とか「アルコールテスター」という商品が二千円台から一万円台まで色々な種類があります。

急ぐわけではありませんが、アルコールチェッカーを購入しなければなりません。

しかし?アルコールチェッカーで検査しなければならないほど、隠れ飲酒運転が増えているという事になります。

私の周囲では決してそんな雰囲気はないし、この近くのコンビニとかでもそんな雰囲気はありません。

ただ、ちょっと前の人身事故では、運転者がコンビニでお酒を買って運転中に飲んでいたとかの記事が有りましたが、それが特別な事だと思っていたのが意外にそうではない???

チョット怖い世界になった???

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