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ハザードマップ

2022.03.09

「風水害ハザードマップが変わります!緑区」という名古屋市の広報誌が配布されてきました。

カラー印刷で、「高潮ハザードマップ(緑区)」「洪水ハザードマップ(緑区)」「内水ハザードマップ(緑区)」という三種類の地図が印刷された物です。

想定される風水害の種類という欄がありまして、それぞれについて説明が書いてあります。

洪水:川の水が堤防を越えたり壊したりすることで、街に水が流れ込みます。

内水氾濫:雨水が下水道などで排水できず街に水があふれます。

高潮:強風や低気圧の影響で海水面が上昇し、防波堤や堤防を越えて水が溢れます。

土砂災害

当社に関係するのは?全て関係しています。

高潮・洪水については、現在はやや注意ですが、現在工事中の堤防の補強工事が完成すれば一安心かと思っています。

内水氾濫については、1.5mぐらいまでの浸水深さなら工場に影響はないと思うのですがそれ以上になると床上浸水になるかもしれません。

ただ、1.5キロmぐらい下流には排水ポンプ場があるので大丈夫のような気がします。

以前、東海豪雨の時にある地域では排水ポンプ場の排水ポンプが水につかって使えなくなりその地域が水につかってしまいました。

多分それからだと思うのですが排水ポンプ場の排水ポンプの位置が高い位置に変更されました。

これは、私も気になっていたので先ほどの排水ポンプ場を確認したのですが、排水ポンプはかなり高い位置に設置されていました。

大丈夫かな(笑)。

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