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デマ情報
2022.03.17
「コロナ感染」初期には色々なデマ情報が百花繚乱のように出てきました。
例えば、「コロナは熱に弱いからお酒は熱燗にして飲め」とまじめに言われました。
そして、どこかの県会議員さんが「コロナワクチンにはICチップが混入されているのでワクチン接種すると数年後に死ぬ」と拡散し一部の狂信的な人たちから「喝采」を浴びました。
「5G」も、やり玉に上がりました。
「5G基地局」の周りで、コロナ感染が広がった。だから「5Gの携帯は持つな」等々書き出したら、それこそ百花繚乱の世界です。
そして、今さらなんですが「ワクチン接種反対」の人たちの集団が東京の集団接種会場に押しかけてワクチンの接種をするなと会場封鎖?みたいなことをやり、ワクチン接種が数時間遅れました。
この集団の発想が良く解りません。
ワクチン接種の為に集団接種会場に来た人たちは誰かに強制されたわけではなく、自分の意志で来ているわけです。
それを妨害するというのは、何なんでしょうか?
「自分たちの意見が正しいのだから、自分達の意見を聞け!」
この人たちの意見というのは「ワクチンを接種したら5年以内に死ぬ」「だからワクチン接種をしてはいけない」というものです。
ワクチン接種が始まったころに流れたデマ情報のひとつです。
何で今頃?サッパリ解りません。