先日、中小企業家同友会のグループ会で近況報告をすることが有り、最近ゴルフスクールに通っている話をしました。

レッスンの内容で、クラブを振るときは出来るだけ脱力して一定の位置まで振り下ろすと後は勝手にクラブが仕事をしてくれるという話をしました。

そうしたら、ボクシング経験者（今もジムに通っている）が、ボクシングも同じようなもので腕なんかに力を入れるとパンチのスピードが遅くなり、そして破壊力が落ち、そしてパンチのストロークも短くなると教えてもらいました。

「なるほど！」と思いました。

しかし！こんなところに共通点があるとは（笑）。

しかし！この原理をもっと若い時に知っていればと、思いました。

若い時は、遠くへ飛ばそうとして力任せにクラブを振り回していました。

結果は、地球と喧嘩（地面を思い切りクラブで叩いていました）して…当然！地球には勝てませんので腕の筋肉が肉離れしたり、手の肘を傷めたりとしたのですが、何度も懲りずに地球と喧嘩（笑）していました。

今のフォームにしてからですが、飛距離は少し伸びました。

そして画期的なのは練習しても本コースでプレーした後でも、翌日に腰の疲労感とか痛みは全然出てこなくなりました。

これでスコアが良くなった？

これが課題です！

一応、昼休みなど空いた時間を見つけて素振りをしているのですが、習い始めなのでフォームがしっかり身に付いていません。

プレー中忘れている事に気付きます

身に着くまではコツコツとと思っています（笑）。