東京都が脱炭素化の一貫として中所規模の新築建物に太陽光パネル装置を義務付ける条例改正を検討しています。
2025年4月から実施するようです。
義務化の対象は住宅を購入する個人ではなく、分譲や注文住宅を建設する大手住宅メーカー（約50社）になるそうです。
太陽光パネルを標準装備するみたいなものです。
この事業費（経済的な支援、助成金）として301億円の予算を予定するそうです。
他の都市でも追随する動きが有り、全国的に普及するかもしれません。

個人的には、メイドインジャパンの太陽光パネルや蓄電池の使用義務も合わせて進めてはと思っています（パネルは中国や台湾メーカーに現在は席巻されています）。
ただ、このニュースは日刊工業新聞ぢ報じられているのですが他の報道ではほとんど聞きません。
なんでかな~？