２０２２年の出生数が８０万人を切りました。

私が生まれたころは（第一次ベビーブーム）は２５０万人以上の新生児がいました。

第二次ベビーブーム（1971～1974年）でも２００万人以上の新生児がいました。

そのころから、徐々に出生数は減ってきていましたが、近年はそれが加速されてきています。

出生数が１９９８年の１２０万人から１００万人になったのは、１８年後の２０１５年ですが、１００万人から８０万人に減ったのは７年後でした。

危機的な減り方です。

年金の支払い時期が繰り延べされていきますが、これからは年金額も徐々に減っていくようです。

豊かな老後という言葉が消えていきそうです！