つい先日、「子ども会が無くなった」というようなことを書きましたが、4月9日の新聞記事で「自冶会活動　曲がり角」と特集がありました。

自冶会というのは、普通でいう町内会のことです。

以前は、暗黙の前提で「全員加入」でしたが、この頃はそうはいかないようです。

やはり若い人たちの加入が減っているようです。

したがって高齢者が主体になっているのですが、その人たちが引退すると次のなり手がいなくなってしまうそうです。

私の奥さんも、保健委員を長年やっていましたが、よくわかりませんが「次の後任を見つけたら保健委員を辞めてもよい」と言われていたそうです。

保健委員というと、毎週の分別ごみのときに、分別用の標識を立て、そしてきちんと分別されているか確認をし、分別されていなければ保健委員が分別します。

毎週のことですから、時々負担感が出てきます。

こういう風ですから、後任はなかなか見つかりません。

何か良い方法があればと思うのですが妙案はでてきません。

何か良いアイデアありませんか？