先週末の土曜日は、常滑の「常滑やきもの散歩道」へ行ってきました。

陶磁器会館の敷地内に駐車場がありましたが、満車でした。

お昼近かったのでしばらくすると、数台駐車場が空いたので止めることができました（駐車場はそのほかにも在りました）。

「やきもの散歩道」はポイント・ポイントに矢印の案内があったので、迷うことなくスムーズに散歩できました。

小さくて見えないですが、猫の左手の斜め下に猫が二匹います。

一番の印象は、割と細い道が登ったり、下ったり、くねくねといった感じで続いていました。

私は、海岸通りしか知っていなかったのですが、常滑焼の窯が山々の間に散在していて、先ほどの狭い道のイメージでは、焼き上がった物の移動などは大変だったと思いました。

そして、窯の多さが半端なく昔は大変栄えていて、それが何かの理由（他国の製品に負けた？）で廃れていって、そして今は観光で街が復活しつつあると思いました。

面白い質問をしてしまった(笑)のですが、「この辺で古民家風の喫茶店はどこにありますか？」

「古民家と言ったって、この辺は古民家しかないから・・」

「喫茶店も多いから・・・」

「でも、そこのカーブミラーのある角を右に曲がったら古民家風の喫茶店はあるよ！」

確かに、その後歩いていたら、道なりに「喫茶店」や「雑貨店」がところどころにありました。

ちょっとした「バス通り」に出たら、古民家風の「喫茶店」が連なっていました（笑）。

陶磁器会館から山手に少し歩いた喫茶店に入ったのですが、とてもおいしいコーヒーでした。

そこで、水道水が美味しくなるという常滑焼の壺を買いました（そこの喫茶店でその壺の水を飲んだら落ち着いた感じの美味しいお水だったので）。

明日は、お休みです（笑）。