新しくテナントさんが入るので、照明のチェックをしました。

チェックの結果かなりの電球が、消えていたり点滅したりで３０個前後交換しなければなりません。

手間なのは、同じ電球でも部屋とか同じ部屋でも場所によって電球の色や形が違うことです。

３種類ぐらい有ったのですが、良く解からないのでネットで調べたら大きく４種類ありました。

電球色：暖色系でオレンジ色に近い光の色（リラックスしたり、寝室向け）

温白色：白色に近いが、やや黄色がかった光の色（リビング、ダイニング向け）

白色：純白の光の色（オフィスやキッチン向け）

昼白色：白色に青みがかった光の色（勉強部屋や書斎向け）

この４種類の色を使い分けているのですが、前の持ち主の職業柄なんでしょうか、照明にかなり拘りがありそうです。

職業柄というのは、パチンコの台などの卸商社でした。

色によってパチンコ台のイメージが変わるということなんでしょうか？

それとも、色々な色を重ねることで違ったイメージになるのでしょうか？

ただ、今回は事務所として貸すので単色で良いかと思うのですが（笑）。

テナントさんに聞いてみます（笑）。