Blogブログ
カテーテル手術
2024.09.26
今日は、心臓のカテーテル手術をする病院へ行ってきました(少し大きな病院です)。
今回は、事情により面白い手続きと言うか手順を踏むことになりました。
約二カ月前ぐらいなんですが、寝ている時に、何となく寝苦しいというか、息が苦しいというかそんな症状が出てきました。
それで、健康診断をしてもらっている病院に行って検査をしてもらいました。
結果は「心臓肥大と不整脈」でした。
この病院は、心臓は専門外なので、何処かを紹介してくれることになりました。
「名古屋中の大きな病院を紹介しましょうか?」「それとも個人病院ですが、心臓の専門病院を紹介しましょうか?」
と言われたので、個人的な「たった一回の経験」ですが、その経験から専門の個人病院を紹介してもらう事にしました。
その病院の院長は自ら手術をし、何回も経験が有るということです。
「私のたった一回の経験」ですが、10数年前小腸ガンの手術をしたのですが、その病院は大学病院でした。
手術前の検査として、色々な種類の検査をしてくれました。
ただ、時々ですが「00さん(私のことです)!将来の名医のためにちょっと協力してね!」とささやかれました。
要は、お医者さんのなり立てで、これからたくさん経験して一人前になるということです。
私はモルモットみたいなもんです(笑)。
例えばですが・・・大腸の内視鏡検査では、途中でギブアップしてベテランに変わりました。
また、静脈?に点滴用の注射針を通すときに、(首の側の静脈?です)喉に「チクッ」と刺さった感触があったので「喉にチクッと来たんですが」と言ったら「危ない!危険だ!」と言って先生役の先生が直ぐに変わり、注射針を抜き取りました。
そして、「申し訳ありません。日を替えて後日やらさせていただきます」と言って後日ベテランの先生がやってくれました(笑)。
大学病院などでは、そういったことが普通にあるようです(笑)。
そして今回ですが、手術をするのは専門病院(個人病院の先生)の先生ですが、場所は大きな病院です。
大きな病院の手術室を借りてそこで手術をするという事です。
当然、手術後の入院はその大きな病院になります(笑)。
安心しているのですが(笑)。