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高周波カテーテルアブレーション治療2

2024.11.19

「高周波カテーテルアブレーション」治療の続きです(笑)。

月曜日(11日)午後、病院へ行きました。

手続きの後、病室へ案内され、しばらくすると「点滴を始めます」とのことです。

ここから、難行の始まりです(笑)。

というのは、私の血管は結構蛇行していまして、それが注射針を刺した所から直ぐに血管が上下左右どちらに行っているか、ほとんど予想できない場合がほとんどです。

経験の浅い方は失敗しやすい条件になります。

以前、大学病院に入院した時は、そこそこの経験者だったと思っていたのですが、数回失敗して「自信喪失した!ちょっと待ってね!」と言って見るからにベテランの看護師さんを連れてきました。

特に今回の場合、何らかの理由で注射を打つ場所が左手首近くに集中していました。

ただ、最初ですからキャンバスはどこでもオッケーです(笑)。

その最初の点滴の注射に若い看護師さんがいらっしゃいました。

一通りの質疑応答の後、「イザ!注射!」となったのですが、2回ほど注射針を刺したのですが(その間、何回かチクチクと感じました)どうもうまくいかないようです。

それで、先輩看護師へ「SOS」の連絡です。

直ぐに、先輩看護師さんが来たのですが、最初に先輩の目が大きく開いてまん丸になりました(笑)。

その次に、目がしかめっ面になり、いやなものを見るような目つきになりました(笑)。

それでも、一発で点滴の注射針を刺して、直ぐに出て行きました。

後は、後輩に任せたといった感じでした。

後からの会話ですが「最初にやったのは誰?」という話が付いて回りました(笑)。

続きは、また明日です(笑)。

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