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高周波カテーテルアブレーション治療4
2024.11.21
いよいよ手術です!(手術室は色々な器具がこれでもかとぶら下がったり、交錯していたりと壮観でした)
そして手術台には、自分で上がりました(笑)。
横たわったと同時に、「点滴をもう一つ付けます」との声が掛かりました(笑)。
これが今回、最悪の点滴注射でした!
やはり、少し苦戦しているようでしたが、「イザ!」という感じで注射針が左手首に入ってきました。
「チクッ」とした間もなく「グイグイ」と注射針が血管を通り越して他の部分へ進んでいきます。
思わず大きな声で「痛い!」と叫びました!(笑)。
直ぐに注射針が抜かれたのですが、その後遺症でしょうか昨日までその箇所で「鈍痛」がしていました。
そして、担当医の先生から「エコーを使え!」との指示が出ました。
そして血管のエコーからその箇所の血管の状態を調べて再度チャレンジです。
看護師さんの独り言です。
「真直ぐ行っていると思っていたけど、急に下に曲がって落ちてるから・・・・」
過去の私の経験でいくと(色々な看護師さんの会話からです(笑)。)
血管への注射は躊躇して注射針を刺すと血管が逃げてしまう。血管は脂肪で覆われているので刺すスピードが遅いとツルンツルンと言った感じで逃げてします。
刺すスピードの遅い人は、これという血管をしっかりつまんで(つままれた方は結構痛いです)持ち上げたところの血管に注射する。
血管を突き破ると「スー」と言った感じで注射針が進んでいく!抵抗を感じたら血管を突き破っているから直に止める。
いつもですが、最後に「どこか痛い所はありませんか?」と確認して点滴の注射針の取り付けが終わりました。
続きは、また明日(笑)。