Blogブログ
食の安全
2022.01.14
こんな記事がメルマガで送られてきました。
日本のスーパーで売られている米国産牛肉には、日本産牛肉の140倍、ものエストロゲンが残留しているそうです。
このエストロゲンは、ホルモン依存性のガンの危険因子という事です。
その結果というのでしょうか?
50年前、日本では乳がんの発生率は50人に一人だったのが、今では11人に一人が乳がんになるそうです。
ちなみに、アメリカでは8人に一人が乳がんになるそうです。
安い牛肉ということでスーパーで売られたり、当然でしょうが牛丼などにも輸入肉が使われています。
これらを安いという事で常食していると、とんでもないことになりそうです。
賢い消費者としては、より安全な日本産の牛肉や豚肉を選んだ方が結果として、がんになるリスクを抑えることが出来、がんになった場合の治療費や命の安全を考えると選択の余地はないように思います。
今回は、たまたま牛肉ですが色々な食物が輸入されるようになってきました。
これらについても安全という面での検証が必要だと思います。
今は、原産地が明示されるようになっているので、その辺も確認しても良いのではと思っています。