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大曲花火大会
2023.08.31
先週末、秋田県の大曲花火大会に行ってきました。
旅行会社の主催で、行き帰りとも新幹線で2泊三日(金、土、日)の旅でした。
金曜日と日曜日は新幹線での移動がメインでした。
多い時には70万人の観客が来るという事で、会場付近の宿泊施設は早い時期からの予約で一杯で私たちが泊まったのは、男鹿温泉というところで、会場からは1時間くらいの場所にありました。(通常の場合で、花火大会当日は混雑で倍ぐらいかかりそうといわれていました)
花火大会当日(土曜日)は会場が混んでいるという事で、午前中は近くを観光し、午後から会場にへ向かいました。
バスで行ったのですが、バスの駐車場は花火会場から3.6キロ離れた場所に在りました。
そこからは、徒歩です。
通常は、徒歩1時間くらいですが、混んでいると1時間半くらいかかるとのことでした。
駐車場から、花火会場へ歩いて行ったのですが、途中「昼花火」という珍しい花火を見せていただきました。
昼間(午後5時過ぎ)ということで、まだまだ太陽が昇っていたので、それに合わせた花火でした。
鮮やかな色は太陽に負けるので「、花火の破裂した後の煙が主役」でした。
煙が、「クラゲ」「いか」「たこ」「こおろぎ」「あり」といった具合(私の主観です)に見えました(笑)。
18時15分までひり花火が有り、その後18時50分より「夜花火」(本番)が始まりました。
大曲の花火の特徴は、花火師たちの競技大会でもあることでです。
優勝者には「内閣総理大臣賞」などが贈られます。
打ち上げる前に、その花火の「主旨・テーマ」が発表され、打ち上げ中は「テーマソング」がBGMとして流れていました。
とても素晴らしかった!