今日のニュースで小中学校の修学旅行が取り上げられていました。
私が興味あったのは交通手段です。
タマタマ遠方へ行く学校ではバスを利用していました。
対コロナ感染についてはバス旅行の方が安全と判断したようです。
以前からの常識？ではバスは電車等に比べ狭いから密になるのではと、新幹線とか電車の方がという意見（裏付けされた物ではなかったようです）が強かったように思います。
あらためて考えると一つのバスに小学校、中学校、一つの会社が固まって乗るということは当然？というか取り敢えず同席する各人の健康状態をある程度把握できているので感染リスクが少ないとなったのでしょうか？
それに対して色々な不特定の人が乗る電車なんかは対コロナとしては感染リスクが高くなると判断されたのでしょうか？
コロナウイルスとはこんなウイルスですという決定的な裏付けがないので色々と憶測を呼ぶようです。
振り回されないようにしなければと思います。
今日の新聞で「柿渋のタンニン」がコロナウイルスを不活化（一万分の一以下に減らす）させると奈良県立医科大学が発表しました。
新聞にも書いてあるのですが日本では食用でタンニンを自然に取っ（干し柿を食用）て長年何の害（副作用等）も無いので直ぐに実用化できるのではと期待されています。
服用方法だけを考えれば良さそうなので意外に早く実用化されそうです。
柿タンニンサプリメントも開発されています（のど飴みたいのから色々と種類があります）。
濃度が濃くないと効果がなさそうなので調べてみることにします。
濃度の濃いサプリメントならコロナワクチンより感染防止に役立ちそうです。