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睡眠休養感
2024.04.12
「睡眠休養感」という言葉が有ります。
以下は、NHK「ためしてガッテン」で放送されたものです(笑)。
睡眠して朝起きたときに、どれだけ体が休まったか?
気持ちよく起きれたか?の感覚です。
「三つの快眠スイッチ」というものがあります(寝付きの悪い方は試してガッテン(笑)。
①副交感神経
寝る前にぬるめの湯で入浴する。
ゆったりした音楽を聴く
読書
アロマをたく
②体内時計(光によって調節される)
朝起きたら直ぐにカーテンを開けて明るい光を浴びる(感じる)
寝床でグズグズしない
③眠れないことへの焦り・・・その対策を考えて置く
1)眠くなるまで寝床に入らない
2)寝床に入って10分程して眠れなかったら一旦寝床からでる
3)同じように夜中に起きて直ぐに寝付けなかったら一旦寝床から出る
私の経験ですが、何かが気になったり、悩むことがあると中々寝付けません。
ある場合などでは、例えば悩みなどは、同じことの堂々巡りみたいになったりしています(笑)。
そうした場合、私は「メモ」を書くようにしています。
そうすると、そのことについて考えません。・・・直ぐに寝れます(笑)。
「睡眠休養感」が高いと
心筋梗塞、狭心症、心不全と言った心血管疾患の発症率の低下と関連しています。
「睡眠休養感」が低いと
肥満や糖尿病、脂質異常症を含めた代謝機能障害とも関連しています。
アメリカでは、高血圧症やうつ病とも関連しているとの調査結果が出ています(なりやすい)。