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2024.05.20

今年は、梅が豊作でした。

自宅の庭(小さい庭です)の端っこに、なぜか?梅の木が有り梅の花が咲いて楽しませてくれて、そして梅がなります。

豊作と書きましたが、去年豊作だったので今年は不作だと思っていました。

何となくですが、豊作と不作が交互に来ていたように思っていたからです。

「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」と言いますが、例えば新しく生えた梅の木の枝には梅の出来具合が悪いように感じていました。

それで、新しく生えた枝はなるべく切らないようにして、古い枝というか、梅の収穫のときに邪魔になりそうな古い枝を切るようにしてきました。

切り方が悪かったのでしょうか、先ほど書いたように豊作と不作が繰り返していました。

去年は、今年の収穫を考えて、新しい枝も切りました。

どうもそれが良かったようです(笑)。

先ほど「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」と諺を書きましたがその意味を知りませんでした。

桜の枝を切ると、そこから枯れやすくなるからだそうです。

そして梅の枝は、適当に剪定するように切らないと無駄な枝が生えてくるそうです。

思い当たるのは、何も考えずに邪魔(隣の家に迷惑を掛けたくないという意味)な枝を切ることを優先してきました。

その結果、樹の周囲はともかく、中心に結構枝が集中していて中央あたりの収穫作業が難航していました。

今年は、その辺りを考えながら剪定しょうかと・・・(笑)。

それとも専門家に頼む・・・?(笑)。

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