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高周波カテーテルアブレーション治療 5

2024.11.22

手術は、部分麻酔で始まったのですが、結構麻酔が効いたらしく記憶が途切れ途切れというか、会話をしたらしいのですが、記憶に残っていないところがありました。

手術後、先生から「こんな話したよね?覚えている?」「覚えていません」「そうか!麻酔が効いていたからな~」

手術は、順調に行ったようですが、個人的な感想としては、カテーテルの先端は直径は2ミリぐらいらしいのですが、加熱して患部に押し付けられたときは、直径20ミリぐらいの焼きごてを押し当てられているようでした。

とにかく「熱かった!」それが8か所だと聞いていたので、必死に熱さに耐えながら、「後、何回?」とカウントしていました(笑)。

そして手術が終わり、枕元に主治医の先生が来て「手術は成功しました。」とにっこり笑っていました(笑)。

そしてベッドに寝たまま救急治療室へ移動しました。

ベッドの前方にはモニター画面が表示されていて私の心臓の波形が映し出されていました。

見本に見るような綺麗な波形がきっちり並んでいました。(成功したんだと実感しました(笑)。

以前、大学病院で「小腸ガン」の手術をしたときは、手術が終わると元居た個室に戻ったのですが、今回は救急治療室で待機です。

かなり大きな部屋で、かなり大勢の患者さんがいるようでした。

部屋に入った途端、「患者からの呼び出しナースコール」や「点滴がもうじき切れるという合図のコール」そして「緊急外来が来たよのコール」等がひっきりなしに鳴っていました。

しばらくして、看護師さんに「個室には何時もどれますか?」と聞いたら「ここが個室です」とのことです?

「?仕切りがビニールカーテンだけど?」「仕切りはビニールカーテンですが、この部屋はエアコンが自分好みに替えられます」とのことです。

しかし!ビニールカーテンで仕切られた個室?」 (笑)。隣の声なんか筒抜けです(笑)。

「最初の個室には何時もどれるの?」「明日の朝です」…(今日は寝れそうもない(笑)。と覚悟しました。)

続きは、また来週(笑)。

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