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舌の圧力測定
2021.05.20
歯医者さんには、かなり長い間(1年半?)通っています。
その内3ヵ月くらいは意識的に通院を止めました(原因は解りませんが歯医者さんが3週間ほど休院したので)。
その後、歯医者さんから「歯の具合はどうでしょうか?」という葉書きが来たので再度通院を始めました。
たった3か月間だったのですが小さな虫歯が数か所発生していたので治療し始めました。
本人的にはもうそろそろ良いんじゃない?と最近は思い始めていました。
そして、つい最近です。
「舌の圧力を検査します」とのことです。
舌の圧力が弱いと誤嚥性肺炎になりやすいとのことです。
空気の入った球状のプラスチックを舌で上あご?に押し付けてその押し付ける力を測定しました。
検査の結果は「基準30」に対して28.5でした。
検査に不慣れも想定されるので歯のクリーニングも兼ねて毎月1回検査して3ヵ月間様子を見ましょうとなりました。
それで【圧力が「基準30」に対して達しなければ訓練しましょう】【訓練すれば舌の圧力は上げることができます】とのことでした。
誤嚥性肺炎の予防になるのならと通院することにしました。
歯のクリーニングと言えば「歯間ブラシ」についてもアドバイスを受けました。
昔、買ったことがあるのですが使いづらくて辞めたことがあります。
歯間ブラシにはブラシ部分の大きさで色々と種類があるそうです。
私の場合は歯のすき間が狭いのでssss(4s)を勧められました。
薬局に行って購入したのですが確かに色々なサイズの歯間ブラシが有りました。
歯との長い健康的な付き合いは大事だと思うので歯医者さんとの付き合いも長くなりそうです。