先日、「お終活　熟春！人生、百年時代の過ごし方」という映画を見てきました

。

多分、普通だったら気づかずにいた映画だと思っています。

それが？と言いますと、映画の冒頭に「お葬式」の場面があるのですが、そこに私が瞬間的（数秒）ですが参列者の一人として映っているからです。

縁がありまして「エキストラで来ない？」とお誘いがあったので「喜んで！」と言って(笑)参加しました。

撮影は、名古屋市の一柳装具総本店（吹上会場）で行われました。

映画の中のシーンでは１~２分だったと思うのですが撮影時間は午前１０時からお昼までかかりました。

一つのシーンを何回となく繰り返して撮影するのですが、役者さんのセリフが毎回同じテンポだったのには感心しました。（プロだから・・・それにしても・・・）

その後、スポンサーの方から「封切後、3日以内に見に行って欲しい！３日間の観客数でその後の上映日数が決まる」という事でした。

今、スマホで確認したらまだ上映されていて「ランキング　１４位」となっています。

評判も良さそうです(笑)。

私も自分自身を振り返り・・・為になりました(笑)。

映画と言えば、緊急事態宣言延長の元、映画は上映してはいけないとなっていました。

女優の吉永小百合さんが「演劇は見ても良いのに映画はなぜだめなんでしょうか？」

私も不思議に思っていたのですが、明日からの延長では映画も上映しても良いとなっていました。

「当然です」(笑)。