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ブースター接種

2021.08.30

コロナワクチン接種についてテレビのニュースを見ていると先週末同様、若者の接種希望者が多いことがわかりました。

ドンドン接種会場を増やしていけば7~8割の国民が接種するのではと思います。

ただ、欧米ではワクチン接種率について「7割の壁」というのあるようでその国々全体の7割近くまでワクチン接種率が迫ってもそれ以上は接種率が上がらないという事です。

日本では中高年層では8割以上が接種済のようです。

後は、小中学生の接種率をいかに上げるかです。

数か月前ですが、小中学生へのワクチン接種について、少し議論がありました。

接種する子どもと接種しない子どもの間で「いじめ」問題が発生するとか、注射される時の、子どもの感情が伝播してパニック症状が発生する恐れがあるので辞めるべきだとかそんな意見が新聞をにぎわしていました。

ただ、現状は小中学生はおろか乳幼児まで感染するという状況になりました。

当時は想定外だったデルタ株の猛威です。

パニック症状については、少人数のグループ別にするとか、注射を打っているところは見なくて済む様にするとか入り口と出口を別々にするとか色々工夫すれば解決できると思います。

反対する人は、ただ反対の為の反対意見を言うだけではなく、「こうすればできる」という対案を示すべきだと思います。

欧米では3回目のワクチン接種が始まっています(アメリカは9月から)。

日本もそろそろ始まるようですが、二回目の接種から8ヶ月後でないと接種できないそうです(効果の問題?)。

私なんかは早くて来年早々になりそうです。

無事にと思っています(笑)。

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