パラリンピックが閉会しました。
沢山の感動に感謝しています。
テレビ観戦を毎日していましたが、競技歴3年とか、かなりの高齢者（50歳、それよりはるかに上？）が活躍されていてパラリンピックの懐の深さに改めて気づきをもらいました。
障害者の為のパラリンピックという事で、傷害の等級ごとに一つのスポーツが何段階にも分けられ同じような障害の人たちが公平に勝負できるように配慮されていました。
そして、色々な競技が障害者のために考案されていました。
テレビ観戦していた障害者の人たちにも何らかの可能性を見せられたのではと思っています。
閉会間際になって菅首相の退陣が決まりました。
次期自民党総裁選に出馬表明と新聞の第一面に載ったあくる日にはいきなりの退陣表明です。
そして今は、総裁選に立候補する人、検討中の人と数人の名前が上がっています。
名前だけなら６~７人上がっているので、これからどう淘汰されていくかです(笑)。
この総裁選挙のすぐ後に衆議院議員総選挙が控えているので、「選挙の顔」にもなる人です。
しばらくは、自民党総裁選がニュースの主役になりそうです。