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マスクのつけ方

2021.02.15

先週あたりから、コロナ汚染対策としてのマスクの仕方が色々と情報としてテレビなどで放送されています。

不織布マスクを二重にすると汚染に対して効果が有るととかが有力でした。

今日のNHKの「あさイチ」でも色々と実験結果が出ていて、こちらでは不織布マスクの上にウレタン素材のマスクをすると顔の表面とマスクの間のすき間がより少なくなるので汚染防止の効果が上がるとのことでした。

ただ、どちらにしても長時間していると息苦しくなるので密な空間(例えば通勤電車の中)だけに限定すればとのことでした。

色々と皆さん考えてくれます。

日本人的だな!と思ってしまいます(別に悪いことだとは思っていません)。

マスクのつけ方についても色々な情報が巷にあふれていましたが、この頃は、不織布タイプは上下どちらかにワイヤあるので、その部分を鼻(上部)の方にし、マスクの裏表の見分け方はマスクの紐の接着面が外側にくるように(顔の表面と密着しやすい。紐が内側に有るとそこにすき間ができてしまう)すればよいとなっています。

日本人的なこだわりかもしれませんが、こういった事例をコツコツとやっているからだと思うのですが、この頃コロナ感染が目に見えて少なくなってきている様に思います。

ワクチン接種も始まります。

日本でのコロナ感染の終息が現実的になってきそうです。

 

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