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会社へは来るなと上司
2021.06.03
サリーマン川柳コンクールの結果(2020年応募分)が発表されました。
グランプリが「会社へは 来るなと上司 行けと妻」
2位が「十万円 見る事もなく 妻のもの」 でした。
両方とも何となくかかわりがあります。
思い出せば去年はコロナに過敏すぎるくらい過敏でした。
「会社へは 来るなと上司・・・」は何回か社員さんに言いました。
社員A「熱が出た!38度くらい・・・」私「来るな!有給休暇があと少ししかない?社命だから関係ない!」
と言った具合の会話を数回しました。
当時は、「熱が出たら来るな!」が常用語でした(笑)。
思い出せば「熱が出た!」が多かったようです(本人だけではなく家族も含みます)。
今年になって「熱が出た!」は一回も有りません???
雰囲気がそうさせたのでしょうか?
2位の「十万円・・・」 確かに見ることもなく・・・通り過ぎていきました。
ワクチン接種について色々アイデアが出てきました。
其のうちの一つが「大企業(1000人以上の工場)での接種」です。
こういった工場には「産業医」が常駐しているので接種するには問題ありません。
当然、若い人などもワクチンの接種をしてもらえます。
これに対して「不公平」という声が聞こえてきましたが、平等にこだわり過ぎると何もできません。
「臨機応変」で良いのではと思います。
何なら、社員さんの接種が終わったら、周囲の小さな工場とか近くに住んでいる人たちにも接種していけば接種率はかなり改善すると思います(個人的な意見ですが、ワクチンの打ち手不足のおり一石二鳥では?)。