「令和4年2月1日から敬老パスが変わります！」というお知らせが届きました。

従来から知っていたのですが、「市バス、市営地下鉄」限定だったのと現役で働いているという事も有り利用していませんでした。

それが今回の改定で「名鉄、JR東海、近鉄、名鉄バス、三重交通」が利用できるようになりました。

利用回数は従来は無限だったのが、７３０回が上限利用回数になりました。

今回の改定の目的は、地域によって使いづらい（私の場合は、名鉄鳴海駅がキーです）という事で平均利用回数が２００回という事ですが、年に2,000回以上（一日に何回乗る？）利用する人がいたりと、利用に大きな差が出ていました。

そして負担金が発生します。（1,000-円から5,000-円で所得金額によって変わります）

敬老パス制度の運営に年間約１４０億円の事業費が掛かっていたのが、これから６５歳以上の人が増えてくるのでこの経費の増大を防ぎ持続可能な制度として残していきたいということでした。

今度の改定（対象交通の拡大）で利用者数が１万人以上増えそうとのことです。

私もその気になりました(笑)。