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喉に食べ物を詰まらせてたときは

2024.05.08

朝日小学生新聞の記事で「今年2月、福岡県の小学1年生が給食に出たウズラの卵をのどに詰まらせて亡くなりました」

大人から見れば、ウズラの卵で?

小さくて…柔らかい・・・のに・・・なんで?

となりますが、私も小さいころ似たような経験をしています(笑)。

のど飴だったんですが、何かの拍子で「ゴックン」と飲みこんでしまったのです。

それが喉につかえて、栓をしたようになりました。

その時は、必死に飲み込もうとして・・・偶然ですが飲み込めました(笑)。

喉に詰まっている時は、少しだけ隙間があったので、そこで「ヒー!」みたいな悲鳴を出しながらかろうじて息ができました。

慌てましたが、そばには誰もいなかったので・・・

今回の小学一年生は、給食中という事で、先生などもいたと思うのですが、対処法を知らなかったので不幸な結果になりました。

今回は、ウズラの卵でしたが、似たようなものとしては、プチトマト、ブドウ、白玉団子、肉の固まり、そしてお年寄りなどでも事故がある餅等々周囲には色々とあります。

事故防止としては、食事中は食べることに集中させ、口の中にたくさん入れない!飲みこむまでは話をしないなどなど・・・

そして、喉につかえたときは、記事の写真のように口が下を向くように体を支えて、手のひらの付け根で左右の肩の中心辺りを力強く何度もたたくと、解決する場合があるということです。

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