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国家ライフサイクル論
2024.08.19
16日から出社していますが、今日から本格的「にお盆休み明け」というのでしょうか?
通勤時の渋滞も何時ものような感じでした(笑)。
以前は盆明けは、朝から電話がジャンジャン掛かってきて、「直ぐものを持って来てくれ!」とか「機械の調子がおかしいから直ぐ来てくれ」みたいなのが多かったのですが、・・・
そう言えば「盆工事」なんて、この頃は聞かなくなりましたが・・・
それで…静かな盆休み明けのスタートを切らせて頂いています(笑)。
そういえば、当社の機械も何の問題もなく動いていますね~(笑)。
やはり・・・機械も精度だけではなく、少々休んでいてもビクともしないようになっているようです(笑)。
つい最近「国家ライフサイクル論」という記事を見ました。
「歴史は80年周期で繰り返す」というものです。
それを、日本の歴史なりに振り分けるとリーマンショックが2008年、その80年前は1929年の「世界恐慌」(正確には79年ぶり)
違う目線で見ると1934年ヒットラーがナチスドイツの総統になり、その79年後の2013年習近平が中国の国家主席になりました。
1939年第二次世界大戦が始まり、その79年後に「米中覇権戦争」が始まりました。
この大まかな、やく80年周期を20年づつに4分割にすると例えば最初の4分のⅠを春、次を夏、そして秋、冬と分けると、春は「移行期」「成長期前期」 夏は「成長期前期」「成長期後期」秋は「成長期後期」「成熟期」冬は「春に出来上がってきたものが崩壊していく」というものです。
書くと延々と長くなるので、端折ると日本では、1945年から1965年が「春の時代」1965年から1985年が「夏の時代」日本のGDPが世界二位になりました。
1985年から2005年までが「秋の時代」です。
バブルの時代です。
1990年にバブルがはじけて「暗黒時代」に突入していきます。
2005年から2025年が「冬の時代」です・
既存の価値観が崩壊していきます。
今年も良い意味の兆候が現れてきています。
穏やかな「春の時代」がやってきます。
景気が今よりもっと良くなります(笑)。