アメリカの大統領選挙が「アッと言う間に」決着」しました(笑)。

直前の両候補の支持率が拮抗していたので（タマタマその時見たテレビでは支持率は同じでした）各州での開票作業が遅れて得票数が拮抗していれば確認作業で勝者決定が遅れると思っていたのですが、実際は数パーセント以上の差でトランプさんが勝ちました。

アメリカの大統領選挙は、各州に選挙人（大統領候補者への投票者）がいて、その州で勝った候補がその選挙人を全て得ることが出来ます（ごく一部の州を除きます）。

その為、1％の支持率の差であっても、その差で勝った候補者がその州の選挙人を全て得ることが出来ます。

それで、事前の調査で拮抗していたのが、実際の選挙の得票数ではかなりの差が出て、混乱もなくトランプさんが勝利しました。

来年1月に大統領になるとのことです。

既に為替市場では対ドル相場が150円以上の円安に振れました(笑)。

「もしトラ」（もしトランプさんが大統領になったらどうなる？）なんて言葉が囁かれていましたが、「いざ現実」となって為替が反応しました。

後は、選挙中に話した公約？をどこまで実行するか(笑)。

笑いどころではありません(笑)。

大変なことになる（？）ような公約らしきものが有りました(笑)。